柔らかくて細い毛クセがある髪質の呼び名。
それが猫っ毛！！！！
女の子らしい、しなやかな髪。
綺麗な毛並みの猫を撫でた時のように
頭をなでなでしたら幸せな気分になっちゃうんじゃない？？
そんな猫っ毛をツヤツヤの触りごごちに保つのにはいろんな努力をしているかも？
柔らかい毛質の猫っ毛は
カラーがそまりやすい
寝癖がつきにくい
乾きが早い
広がりにくい
手触りしなやか
などの良いところがあげられます。
逆に悩みなところは
こしがない
トップぺたんこ
静電気起きやすい
毛先絡みやすい
緩くうねる
カラーで明るくなりやすい
切れ毛になりやすい
パーマがかかりにくい
などなど、どれも悩みの種です。
うねうねーっとか顔周りにクセが出たりってすごくストレス…。
いっそストレート（矯正）とかかけてしまえば…。
なんて思っても必要以上にペタンコにもなりたくない。
かといって毎日ストレートアイロンで伸ばすのも
熱のせいで傷むし汗かいたらまたヨレるし。
なかなかバランス難しいですね。
結構色んな悩みをかかえて
思い通りの髪型になれていない猫っ毛さんにアドバイス！
猫っ毛のひとは髪の毛すいちゃダメ！
もともと細い毛質なのに間を間引きすると一本一本にかかる負荷が大きくなるので
傷みやすく切れ毛になりやすい。
これではどんなに可愛いスタイルも崩れていってしまいます。
まずはしっかりとベース部分に重さを持たせるのです。
スタイリングの楽なスタイルになります。
でも重たいのやだ！
その場合は軽く表面にレイヤー（段）を入れてあげると軽さを表現できます。
ボリューム感欲しいからパーマかけちゃえ！！こう思うこともあると思います。
しかし！
もともと細くて柔らかい猫っ毛は
パーマでウェーブを形成しても毛がやわらかすぎて
カールがだれてしまい、髪のダメージだけうけてほとんどかかった感じがしない……。
こんなことになりかねません。パーマは慎重にかけましょう！
ボリューム感出したい時は
コテで巻いたりカーラーで巻いたりする前に
柔らかいスプレーをかけてから巻くようにすると巻き感ふわっと感が持続しやすいですよ！
スプレーで髪の表面をコーティングして強度をあげるイメージですね。
トリートメントなどのつけすぎはペタンコになってしまう原因なのでちゅ言う位が必要です。
猫っ毛なモデルさんたちをまとめてみました。
ショートからスーパーロングヘアまで色んな長さで楽しめます！
ちゃんと猫っ毛のメリットデメリットを把握した上で髪型を作ってあげれば
扱いやすいスタイリングしやすい理想の髪に近づきますよ！
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